「ウォッシャーポンプ交換」

 

(作成:2000年10月6日)

(TEXT & PHOTE : じまさ / E30-B6-2.7)


去年の1995年7月25日に交換したウオッシャーポンプが、B6-2.7のステンレス製エキゾーストマニホールドおよび、その遮熱板から漏れる異常な熱気により、ポンプとホースを接続する部分が「ポキッ」っといってしまいました。

ポンプを購入して、熱によるホースやプラスチックパーツの劣化を防ぐために、薄いステンレス板で、簡単な遮熱板を作成し、取り付けしてみました。
ちなみに、ポンプの価格は去年と変わりはありませんでした。(高い・・・)

ウォッシャーポンプ[61 66 1 380 066]¥5,300

P0000977-s.jpg (8423 バイト) 運転席側(左側)から見た様子
P0000978-s.jpg (8673 バイト) 助手席側(右側)から見た様子
P0000976-s.jpg (7648 バイト) ほんの些細なものです。

この交換前に、ホースを交換しましたが、一ヶ月もたたずホースが硬化していました。
エンジンをかけた直後はホースにすら、熱くて触れないくらいなのが理由でしょうか?

この対応で、どんな風に変わるでしょうか?

数ヶ月後にレポートしたいと思います。